![]() |
![]() |
|
■WW中のポスターは面白い■ WW中の各国の作ったポスターが見てるだけでも 各国ともちょっと過激だったり感情丸出しだったり 国民性がよく分かって面白いですよ。 ■アメリカのポスター■ ![]() アメリカ、人物を前面に押し出して原色バリバリな デザインが多くコミカルな雰囲気。 巨乳美女が「やつら殴ってやろうぜ!」と笑顔で言ってたり ヒーローが日独伊殴ってたりかなり表現がストレートすぎるよ。 ![]() ■イギリスのポスター■ ![]() ![]() ほかの国と比べてやけに毒があるのが多い。 風刺画とかブラックジョークがきいてて面白すぎる。 ドイツネタで書かせるとネタは無尽蔵に出てくるご様子。 ![]() イギリスのポスターはとにかくネタと 皮肉りっぷりが面白いので一番お勧め。 ■フランスのポスター■ ![]() 一方フランスはエロス方面で頑張った。 あまりにドイツイタリアの枢軸国の仲がいいのを 皮肉ってイタリア兵とドイツ兵がそういうことしてる 風刺画を描いたりして鬱憤晴らしてたようで…。 ![]() しかも同じ題材で何枚もかいてた模様。 多分「ww poster」で探しまくると このフランス著エロ同人出てくるかも。 フランス人時代先取りしすぎですね。 (各国の上司たちもその餌食に…) ちなみにフランスのポスターは上二国と比べると 落ち着いた色合いの繊細なタッチと芸術性の高いものが多く このまま飾れそうな感じ。ちょっとほしい。 あと仲間のイギリスアメリカをネタにする あたりフランスの意地を感じます(笑) 「長い道のりだねぇ」ってそれ仲間。仲間。 ■そのころ…■ ![]() ロシアのポスターはやけにデザインが洒落てて かっこいいのが多い。ソビエトポスターの コレクターも多いんだそうです。 ![]() でもデザイン重視過ぎてメッセージ性は いまいちだったとか。 ■そしてまた別のところでは■ 一方フィンランドは地味かわいいポスターを作った。 そしてイタリアは「ドイツが守ってくれるよ!」 という他力本願もいいところなポスターを いっぱい作っていた…。 ![]() |
||
![]() |
![]() |